2016年2月3日水曜日

キャリヤー

XV1900のキャリアーの続きです。
キャリヤーの本体を作ります。曲げ加工前にサンドペーパーで
足ずけをしておきます。完成寸法ではブラストキャビネットで作業できません。
















ステー類はブラスト処理します。
















下地処理して焼き付け塗装です。
サクサクと組み立てます。
















この箱を乗せる為のキャリアーでした。
















最後部には延長用のステーも付けておきました。
















パイプエンドにはキャップをします。
















今は、この様な部品が手に入るので助かります。
現在、良く使うエンドキャップです。
















少量では購入できませんが、必要なものは必要なんです。

採寸、治具作製、部品加工、塗装、組み立てで、たっぷり8時間の仕事でした。
one-offは時間が掛かります。



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