昨日の夕食はマトンのシャシリークです。臭みも無く、軟らかく美味しかったです。
ホテルも良かったです。
道路状況はセメイ近郊は良く快適に飛ばします。途中、墓地が有りました。
ミニモスクの様です。
風景は360゜山も無く地平線です。初めて見る光景で、感動しました。
道路は次第に荒れてきます。ついに未舗装路となりました。固く締まっている波状路
なのでスピードが合うと走りやすくなります。80~90km/hがベストでした。
車両も昨日洗濯したGパンも埃だらけで真っ白になりました。
昼食のカフェに寄ります。ここでもドナルドは人気者です。
馬の放牧です。近寄っても逃げたりもしません。
道路脇ににあった碑です。ハンドルが飾ってあったので、車好きな人だったかも知れません。
休憩中、カザフの人たちとはパチリです。
給油中、おじさんが来て、サイドカーに座りたいと言います。「ダー」(YESと言う意味)と言うと
おじさん、座ると同時にPのヘルメットをかぶります。
Pが叫びます。「やめてー」、おじさんニコニコでした。
カフェで休憩中に、コミニュケーションツールの折り紙の鶴が在庫切れなので作ります。子供たちにあげると大変喜んでもらえます。子供たちに渡す時の注意点は、親と一緒にいる子供にあげることです。単独の子供に近寄ってはいけません。怪しい人と思われます。
カフェの女の子にも鶴をあげました
出発しようとした時、その女の子が追っかけてきて、写真を撮ろうと言います。
こちらもプチ感動を頂きました。鶴の恩返しでした。
アヤゴスの宿に到着しました。地元の青年が来ます。キーを差出し「俺のバイクと交換しろ」
だって。面白い奴でした。
夜、月がきれいでした。
おいしそうですね~
返信削除でも旅するサイドカーは汚れていてもカッコイイ~
私も汚れるぐらい走りたい・・・・って道路状況が違いすぎですね。
こちらを走れば、1日でこんなになっちゃいます。洗車楽しみです。
削除ブログはいつも見ています。気を付けて安全運転して下さい。こちらは変化の無い毎日を過ごしています。
返信削除今回も折り紙の鶴、大活躍です。
削除君の為にこのブログ書いてます。なんちゃって、ウソピョン!!!。