2016年8月18日木曜日

スイカ

8/17、本日はタルディコルガンまで520km、荒れた舗装道路の走行です。
走り始めて早々に検問所に差し掛かると、警官が最後尾を走っていた自分に止まれのの指示が出ます。
止まると、どこに行くとか、一般的な質問だけでパスポートのチェックもありません。
最後に「おれはロアンだ。お前の名前は?。」と質問されました。ドナルドを見たかったようです。

















途中、サイドカーを見かけます。

















小休止に、スタッフが買ってくれたスイカを食べることになりました。
オートバイを止めた横の民家の方が「中に入って食べなさい」とお誘いがありました。
作業小屋の中にもっと大きなスイカが有り、そちらを切って食べさせてくれました。
ものすごく美味しかったです。パンも、飲み物も出してくれます。自分たちは13人の
大所帯なのに感動です。

































近くにきれいな塩湖発見。

















先行しているオートバイが停車していました。小休止?いやパトカーが止まっています。
スピード違反らしい。
















後で顛末を聞くと、
警官は「スピード違反だ。全員分で200ドル出せ」と言います。
何故か米ドルの要求、しかも、スピードガンの測定ではなく、目測の様です。
ここでリードライダーのK氏は頑張り○○ドルで決着。

道を間違えて、停車していると地元の若者が集まってきました。
「日本から来たのだろう」と言います。今回はドナルドに日本の国旗などの国籍が分かる
ステッカーは貼ってありません。「なぜわかった」と言うと、
「サイドカーが左側についている。カザフスタンは右側だ。青年は日本の事を良く知っていました。

















道路状況はツギハギだらけで、波うつアスファルトです。



Pもお疲れです。よっこいしょっと。

















20時タルディコルガンのホテル着。

















道は険しかったが、とっても楽しい1日でした。

※カザフ語は分かりません。現地の人との会話は正確ではなく、そんな感じっていう
程度です。


2 件のコメント:

  1. アクシデントが無いとブログを見ている方も面白くないのです。ヤット来た〜ぜ!罰金の金額は帰ってきてから聞きます。気を付けて‼︎

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    1. 車両不具合が見つかると、よってたかつて楽しんでいます。
      人の不幸は蜜の味とか・・・・・・。

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