1957年のTri 6Tの修理です。20年ぶりの継続車検です。
キャブレターはこんな感じです。
出てきた異物です。
ここまで来ると新しいキャブレターに交換してみます。
まず、ボアの合うキャブレターを探し取りつけます。
ケイヒンのキャブを取り付けます。エンジンはかかりましたがイマイチです。
セッティングをしようとしましたが、必要な番手のジェットが有りません。
古いアマルのキャブレターの修理も検討です。
20年ぶりにアマルの部品を調べたら、何でもあります。当然リプロですが
これなら元々付いていたキャブレター、修理できそうです。
まず分解です。ジェットもこのとうりです。
ガラスビーズとケミカルで掃除です。外せる物の掃除は良いのですが、本体の
油道が問題です。構造は分かっているので、加工用のメクラネジを外し、
専用のブラシとゲージで、油道の掃除をします。ケミカルに漬け置きも
しなければきれいにはなりません。時間が掛かります。
ボディーの腐食は殆ど有りませんでした。
倉庫に有った部品を持ってきました。オーバーホールキットも有りました。
フロートバルブが当時の物で、良くオーバーフローおこします。
対策品を発注します。現行車のように先端がゴムで出来ています。
組み上げてエンジン始動です。簡単に始動しました。
後はセッティングです。修理の峠は越した感じです。
VTXです。レックシールドを取り付けます。恰好はどうあれ、効果絶大です。
アイドリングの時のタコメーターの振れが気になります。交換します。
ボディーの塗装は今月末までに出来そうです。組み上げて2月には完成
出来る予定なのですが・・・・・どうなる事やら。
キャブレターはこんな感じです。
出てきた異物です。
ここまで来ると新しいキャブレターに交換してみます。
まず、ボアの合うキャブレターを探し取りつけます。
ケイヒンのキャブを取り付けます。エンジンはかかりましたがイマイチです。
セッティングをしようとしましたが、必要な番手のジェットが有りません。
古いアマルのキャブレターの修理も検討です。
20年ぶりにアマルの部品を調べたら、何でもあります。当然リプロですが
これなら元々付いていたキャブレター、修理できそうです。
まず分解です。ジェットもこのとうりです。
ガラスビーズとケミカルで掃除です。外せる物の掃除は良いのですが、本体の
油道が問題です。構造は分かっているので、加工用のメクラネジを外し、
専用のブラシとゲージで、油道の掃除をします。ケミカルに漬け置きも
しなければきれいにはなりません。時間が掛かります。
ボディーの腐食は殆ど有りませんでした。
倉庫に有った部品を持ってきました。オーバーホールキットも有りました。
フロートバルブが当時の物で、良くオーバーフローおこします。
対策品を発注します。現行車のように先端がゴムで出来ています。
組み上げてエンジン始動です。簡単に始動しました。
後はセッティングです。修理の峠は越した感じです。
VTXです。レックシールドを取り付けます。恰好はどうあれ、効果絶大です。
アイドリングの時のタコメーターの振れが気になります。交換します。
ボディーの塗装は今月末までに出来そうです。組み上げて2月には完成
出来る予定なのですが・・・・・どうなる事やら。
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