R100RSです。サイドカーボティーの修理です。
下部の欠損した部分を作ります、角ですがFRPで積み上げます。
欠損部が10mm以上有るのでタルクでは無理です。
ボディー前部にクラックが入っています。以前修理した事が有るとの事。
ゲルコートとFRPが割れている可能性大。
塗装を剥離剤で剥がします。この様にラップで覆うと効果的です。
パテを取り除きます。剥離剤は樹脂も溶かすので要注意です。
探傷試験をするとご覧のとうりでボディーか゛割れています。
角の部分もあ怪しい。パテとゲルコートを剥がします。
再度、探傷試験をします。
クラックは有りません。厚塗りしたパテが衝撃で割れたのでは
ないかと思います。それにしてもパテが厚い。
更に患部を削り込み、補修します。
これから整形ですがチョット厚めに整形し、パテを厚塗りしなくても良い様に
する予定です。そうしないと後が心配です。
サイドバイクのフロントカウルはやっと水砥ぎになります。
水砥ぎは触感が頼りですので、手袋なしの水仕事です。
厳しい作業が続きます。ハンドクリームが欠かせません。
ここで一言。FRPについては独学と経験値ですので
ご参考の情報とお考えください。
下部の欠損した部分を作ります、角ですがFRPで積み上げます。
欠損部が10mm以上有るのでタルクでは無理です。
ボディー前部にクラックが入っています。以前修理した事が有るとの事。
ゲルコートとFRPが割れている可能性大。
塗装を剥離剤で剥がします。この様にラップで覆うと効果的です。
パテを取り除きます。剥離剤は樹脂も溶かすので要注意です。
探傷試験をするとご覧のとうりでボディーか゛割れています。
角の部分もあ怪しい。パテとゲルコートを剥がします。
再度、探傷試験をします。
クラックは有りません。厚塗りしたパテが衝撃で割れたのでは
ないかと思います。それにしてもパテが厚い。
更に患部を削り込み、補修します。
これから整形ですがチョット厚めに整形し、パテを厚塗りしなくても良い様に
する予定です。そうしないと後が心配です。
サイドバイクのフロントカウルはやっと水砥ぎになります。
水砥ぎは触感が頼りですので、手袋なしの水仕事です。
厳しい作業が続きます。ハンドクリームが欠かせません。
ここで一言。FRPについては独学と経験値ですので
ご参考の情報とお考えください。
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