2016年1月4日月曜日

メルセデス・ベンツ

2011年ドイツに出張した時、シュツッツガルトのメルセデスの博物館に行きました。
2回目の訪問です。リ二ュアルした事を知っていたからです。
一番記憶に残ったのがこの車両です。


















Mercedes Blaues Wunder, Mercedes-Benz Rennabteilung 1954
と言うトランスポーターです。
エンジンは300SLの215PSから197PSにディチューンし、170km/hの
最高速だったそうです。
レース場に、いち早くレーシングカーを運ぶ事のみに開発された車両です。
現車は残っておらず、図面から再生産した物と記憶しています。
「醜いあひるの子」の様ですが、SLRを乗せ、アウトバーンを疾走する姿は
白鳥の様だったと思います。
特化した美のうつくしさに感動しました。

なんでこの話題?と思われるでしょう。
この車両がドイツから届きました。















白鳥にしなければいけないので、SLRも購入です。















カッコイー!!!。



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